2020年秋の庭 *9月:てっぽう虫の駆除 「メアリーローズ」ほか 2 本に「てっぽう虫」が入ってしまいました。根元に木く ずが落ちていて気がつきました。 「オルトラン」を周りの地面にまき細いノズル をかみきり虫の進入口に差し込み、薬剤を噴霧しました。 なんとか枯れずに、症状もストップしました。 * 10月:ハロウィーンの寄せ植え 「サルビア」他でハローウィーンの寄せ植えを 作りました。青紫と黄みのだいだ いの補色の 組み合わせの花と葉物の組み合わせです。 * 11 月:秋のバラ 今年の秋は「ヘリテージ」がとてもたくさん、 きれいに咲きました。 イングリッシュローズの中でも、古くからある 品種ですが、トゲも少なく、 枝もしなやかで、 香りも良く、本当に名花だと思います。
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2020年夏のガーデニングの振り返り
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今回は、今年の夏の活動について振り返りたいと思います。 6月:芝生の張替えをしました。 姫高麗芝をホームセンターで買ってきて張り替えました。 上手く根付いてくれると良いです。 7月:クリスマスローズの暑さ対策をしました 毎年2~3本夏の暑さでクリスマスローズを枯らしてしまっていたので、「今年は対策をしよう!」ということで、実施しました。大きい鉢は100均で朝顔の支柱と寒冷紗を買い、カバーをしました。(左下写真) 隙間から水やりも出来、良い感じです。小さい鉢の方は家の側面の半日陰に移動しました。(右下写真) クレマチスの鉢増し、ツルはずし、表示付けをしました クレマチスの鉢増しをしたので、ついでにツルをいったん外して、まき直しました。 新枝・旧枝・新旧両枝といった咲き方や、系統、品種名などがわかりにくかったので、表示を作ってつけました。 8月:今年の夏のニューフェイス 天使が2体増えました。 右の天使はソーラー電池のランタンが付いています。 まとめ 以上、2020年夏の振り返りでした!また節目の際にまとめたいと思います。
花壇でおすすめの葉物・宿根草
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今回は、花壇でおすすめの葉物・宿根草について紹介していきます。 是非、お気に入りの葉物・宿根草を見つけてみてくださいね! 「ハツユキカズラ」 ポイント 白・ピング・グリーンのきれいな葉色を1年中楽しめます。我が家では花壇と鉢植えと両方に植えて使っています。伸びた時にバッサリ切っていますが、すぐにまた伸びます。とにかく丈夫です。 「ニューサイラン」 ポイント 花壇に鉢植えで高さを出して植えています。とにかくこの「銅葉」の色が緑の中でとても良いアクセントになります。我が家では買って10年近くたちますが、元気です。 「ギボウシ」 ポイント 斑入りの物と、青みがかった物と2種類を植えています。冬場は枯れてしまいますが、春先から夏にかけての葉の色が美しく、夏には花も咲きます。 「ヤブラン」 ポイント こちらも斑入りです。ギボウシの花が咲いた少し後の8月末から9月初め頃にきれいな紫の花を付けます。1年中葉は枯れませんが、冬に切った方が春にきれいな葉が楽しめます。 「ヒューケラ」 ポイント 季節により葉の色が変化します。何カ所かに植えていますが、半日陰ぐらいの方が葉の色は良い気がします。春にシックな花がつきます。 「ワイヤープランツ」 ポイント 丸い小さな葉っぱでが密集して可愛いです。どんどんのびて生育旺盛です。地植えをすると伸びすぎそうでしたので、現在鉢で育てています。 「ミント」 \ ポイント 良い臭いがします。地下茎で増えるので、気がつくと我が家の花壇の中ぎゅうぎゅうに成長しています。地植えの場合は、鉢に入れたまま植えるのが良いかもしれません。目立たないですが、花も咲きます。 「ラムズイヤー」 ポイント 多年草なので、冬は地上部が枯れて休眠します。あっという間に横にひろがるのと、冬場は枯れるので現在は庭に植えていません。ただ、この独特の葉の質感や色はオススメです。 「ジキタリス」 ポイント 日本では夏に枯れてしまうことが多く、一年草として扱われているので、宿根ではないのですが、花壇にはオススメです。 「アガパンサス」 ポイント 1年中緑の葉が楽しめ、春~夏には白、紫などの涼しげな花が咲きます。我が家も白と青紫が1本ずつあります。1年草タイプもあるので、冬でも葉が枯れない多年草タイプの品種を選ぶ...
寄せ植えでおすすめの球根・草花
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今回は、今まで寄せ植えで育てた球根や草花の中で特に良かった物を紹介します。 是非、お気に入りの寄せ植えの方法を見つけてみてくださいね! 寄せ植えのススメ 毎年、冬にパンジーや球根の寄せ植えを作ると、春の満開に向け、日々成長していく姿を見ることが出来ます。寄せ鉢にするとにぎやかです。 寄せ植えでおすすめの球根①「ムスカリ」 ポイント ムスカリは寄せ植え、ハンギング、花壇の前面など色々な場所で大活躍。我が家は青紫のアルメニアカムで揃えています。植えっぱなしで毎年きれいに咲きます。 寄せ植えでおすすめの球根②「スイセン」 ポイント 早春の庭を明るくしてくれるのは何と言っても「スイセン」。 中心が黄色から白色に変化する「アイスキング」、1月末頃から咲く「ラインベルトアーリーセンセーション」、カップ部分のアプリコット色が素敵な「ピンクチャーム」、小さくて可愛らしい「テタテタ」などがオススメです。地植えでも鉢植えでもOKです。 寄せ植えでおすすめの球根③「チューリップ」 ポイント 定番のチューリップ。寄せ植えでは他の球根や草花と「色」「咲く時期」「背丈」を考えて組み合わせます。 我が家ではチューリップは百合咲き、2色咲きの品種が好きで毎年入れています。 寄せ植えでおすすめの球根④「ヒヤシンス」 ポイント ヒヤシンスも寄せ植えの定番ですが、香りが良いので、玄関近くに背の高いスタンドなどに入れて置くのがオススメです。2年後も花はまばらになりますが咲きます。我が家では2年後以降は花壇に植えています。 寄せ変えでおすすめの草花⑤「パンジー」 ポイント パンジーは花がら摘み、切り戻しをきちんとやれば10月~5月ぐらいまで長く楽しめます。 球根との寄せ植えの相性もバッチリです。 ビオラも可愛いのですが、花がら摘みがめんどうなので、もっぱらパンジー派です。フリフリ系がゴージャスでオススメですが、種類はたくさんあるので、好きな色形を選んでいただければ良いと思います。 寄せ植えでおすすめの草花⑥「パコバ」 ポイント パコバとスィートアリッサムは、白を選ぶと寄せ植えの場合、他のどんな球根でも草花でも合います。成長すると鉢からあふれ、たれさがって咲くので、動きも出てオススメです。 まとめ 以上、寄せ植えでおすすめの球根・草花でした!お気に入り...